先頭に戻る

コンサルタントコラム

松浦 清徳

2024.03.06
事実はひとつ・・だけど・・


事実はひとつ・・だけど・・

だけど・・の後はどのように展開していくのでしょう?

 

例えば

手段は無限! とか

道は無限! とか 先の事はわからない!選び放題!

と言っていますね。(笑)

もう一つ、先の事ではなく

過去の事を考えてみましょう。

 「事実はひとつ」の過去とは

どうしてその事実が起こったか、です。

その事実を起こす要因は、行動や現象にあります。

例えば私たちは、お客様の資産形成計画や資産管理計画を

行っています。

では、もし皆さんが、これらの計画を行わない場合、

今とは違った「事実」がおこりますね。

これが「事実」の過去です。

過去の行動・現象などが今の「事実」となり、

その後の未来へと続きます。

 

今の事実に過去の自分があり、

将来の事実に今の自分があります。

 

将来の事実に落胆しないよう

今大切な事実を積み重ねていきましょう!!

事実はひとつ・・だけど、それは過去で変わる!

 

松浦清徳

 

【前ページに戻る】