コンサルタントコラム

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いつまで補助輪をつけていますか

 

みなさんは自転車に補助輪なしで乗れますか？

いまさら何を・・と思われるかもしれませんね。

特に運動神経の良い人は、初めから補助輪は不要で

しょうが、普通は使いますね。

つまり、

今までできなかった事を出来るようにするには、

手助けが必要です。

 

そこで、

私たちの仕事もまさに【補助輪】なのです。

お客様が自立（自律）して、

ご自身の生活をより良くするために必要な事を

出来るようになるのが目的です。

もちろん、何年かけようがご自身のペースで

かまいません。

人と比較する事ではありませんから。

 

私の気持ちとしては、自立して戴きたいと

思う反面、長く一緒にやっていきたいと

思っていたりします。

けれど残念な事にいずれ【仕事寿命】が

やってきます。

それまでは補助輪として、しっかり努めて参ります。

 

自分だけで（補助輪なしで）走れるようになると

とても楽しいですよね。

そうなれば、人に教える事もできるようになるでしょう。

お子さんや周りの人も補助輪なしで走れるように。

 

松浦清徳