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コンサルタントコラム

松浦 清徳

2017.02.26
収支の流れに沿って


収支の流れに沿って

資産運用の原則を覚えていますか? 

『長期』『分散』『プロの調査を活用』ですね。分散には、資産・商品・買付時期など含まれます。

その原則に沿って、みなさんは運用していますが、まだまだ世間一般では長期運用は株式であって、分配金の出るものはむかない、と思っている方が多いようです。

確かに、株式は長期に向いています。

では、自分の家計や活き方を考え、ライフプランやキャッシュフロー表を作成したときに、それが全てあてはまるのでしょうか?

 

当てはまる部分もあるので、それも使いながら資産形成していく。

が良いと思います。

なにがなんでも、ではなく。

 家計の収支には、貯める時期・使う時期・資産形成する時期・

それらが合わさっている時期 があります。

自分の『家計の収支の流れ』をしっかりと把握し、

その時々に合った資産形成をしていきましょう!

そのための補助として、金融商品が何千種類もあるのです。

私たちは、これからもしっかりとサポートしていきます。

つぎの世代への『資産継承』まで。

 

ファイナンシャルサポート 松浦清徳

 

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