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コンサルタントコラム

松浦 清徳

2015.02.11
「増加中!携帯代が占める割合」


「携帯代が占める割合」松浦清徳
家計の削減をする中で、近年携帯電話代が占める割合が増加しています。 年間10万円以上
の家計はざらにあり、医療費よりも家計を圧迫しています。
総合相談の中でも、支出削減には必ず項目に入ります。 携帯通話料の見直しを含めた家計
相談を、と携帯メーカーのイベント企画で、お話を頂いた事もあり、今後も家計には影響があることでしょう。 通話の多い方は、スマホからガラケーのかけ放題プランに変えたり、キャリアを
乗り換えたりして、乗換特典を2年ごとに有効利用したりする方も。 
金融の法律や知識とは一見無縁ですが、支出の削減に係わってきますから、情報を集める事
は良い事ですね。 
ちなみにスマホから(ガラケーかけ放題)に乗り換えて、携帯用のWi-Fiルーターを持つ事で、
年間6万円の削減をした方もいます。携帯ショップで定期的にプランの見直しをお薦めします。

ファイナンシャルサポート 代表 松浦清徳
 

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