コンサルタントコラム
2026.08.23
「日本IFAフォーラム2026」に登壇して
2026年8月19日、投資信託業界メディア「Ma-Do」および「Finasee Pro」(株式会社想研)が主催する「日本IFAフォーラム2026」に、ご縁をいただき登壇してきました。
このイベントは、IFA(独立系金融アドバイザー)をはじめ、保険代理店やFPなど、金融・資産形成に携わる方々を対象としたイベントで、当日は256名の方が参加されました。
会場では、衆議院議員による政策動向についての講演をはじめ、IFAの事例研究、運用会社による講演など、さまざまなテーマについて活発な情報交換が行われました。
私が担当させていただいたのは、「IFA法人の親族承継・社員承継」をテーマとしたパートです。
私自身、代表取締役を引き継いでから今年10月で丸10年を迎えます。今回、共に登壇された方が「親族承継」、私は「社員承継」という、それぞれ異なる承継を経験している立場でした。
これも何かのご縁だと感じ、今回のお話を引き受けさせていただきました。
この10年で、IFAを取り巻く環境も大きく変化しました。
IFAの登録者数は、2016年の約2,300人から、2026年には9,000人を超えるまでに増加しています。一方で、金融機関におけるさまざまな不祥事などを背景に、コンプライアンスや管理体制に求められる水準も、少しずつ、そして確実に高まっています。
業界が大きく変化していく中で、改めて感じたことがあります。
それは、私たちIFA、そしてマネーバランスドクターの「在り方」は変えてはいけないということです。
お客様一人ひとりと向き合い、その方の人生や想いを共有し、お金について一緒に考えながら歩んでいく。
制度や環境、業界のルールが変わっても、私たちが大切にするこの姿勢は、これからも変わりません。
今回の登壇は、これまでの10年を振り返るとともに、これからの10年を考える貴重な機会となりました。
これからも変わらない「在り方」を大切にしながら、一人ひとりのお客様と真摯に向き合っていこう。
そう改めて決意する機会となりました。

