コンサルタントコラム
2026.06.18
年金制度の変化
みなさま、こんにちは。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
みなさまは「年金」についてどんなイメージを持っていますか?
「年金制度どう変わっていくのか分からない・難しそう・・・」
と思っている方、多いのではないでしょうか。
【働きながら年金を受け取る】
在職老齢年金制度の基準額が2026年4月から引き上げになり、
働きながらでも老齢厚生年金を受け取りやすくなりました。
令和7年度(2025年度)は、
老齢厚生年金が支給停止となる基準額は月51万円でしたが、
令和8年度(2026年度)は、
月65万円に引き上げられました。
「まだまだ働きたい」「ライフスタイルに合わせた働き方をしたい」
をかなえる内容となり、
働きながら年金をこれまでより多く受け取れる方が増えます。
【遺族厚生年金の見直し】
厚生年金保険に加入していた方が亡くなった際に、
遺族が受け取ることができる遺族厚生年金については、
2028年4月から給付期間や対象者が見直しされます。
20代の女性については、これまでの制度でもすでに5年間の有期給付ですが、
子がいない60歳未満の配偶者は、
年齢や性別を問わず一律で「5年間の有期給付」へ変わります。
これまで給付の対象外だった子どものいない60歳未満の男性も、
新たに遺族厚生年金の受給対象となり、
5年間の有期給付となります。
(年齢や条件によっては、現在の制度と同様に影響を受けない方もいらっしゃいます)
【中高齢寡婦加算の見直し】
中高齢寡婦加算は、夫を亡くした40歳以上65歳未満の妻が、
遺族厚生年金に上乗せして受け取れる給付となりますが、
2028年から約20年という長い期間をかけて
対象年齢を段階的に引き上げ、
制度を緩やかに縮小・廃止していく方針となります。
給付や加算がなくなれば、
結果、家計にとっては収入が減ることになります。
社会全体への急激な影響を和らげながら
改正が進められていく流れとなりますが、
万が一の時や寝たきり状態になった時、
「国が守ってくれる金額」は確実に減っていくと予想されます。
まずは、将来の年金を確認しつつ、
年金制度の改定が我が家にどのように影響するのか、
確認しておくと良いですね!
制度でカバーしきれない部分をどのように自分で備えるか、
ライフプラン、資金計画、ご家庭の家計状況を踏まえつつ、
我が家に適した選択と備えをしていきたいですね!
「2026年制度改正セミナー」では、
在職老齢年金改定・年金額改定の話をはじめ、
家計に及ぼす影響を徹底解説した内容となっています。
「年金制度どう変わっていくのか分からない・難しそう・・・」
複雑な制度改正を「分かりやすく」解説しています。
「わたしの場合はどうなるの?」その答えを見つけてみて下さい、
気になる方はコンサルタントまでお声がけ下さい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

