コンサルタントコラム
2013.12.20
マネーバランスとの出会い・・・その2
マネーバランスと出会い、このままでは「何とかならない」と感じた僕は、
まずはお金の基礎を少しずつ学んでいくことにしました。
専門的な堅苦しい用語が出てくるわけではない原理原則を学ぶ「お金の教室」です。
これまでの僕では考えられない、自主的に学ぶという行動に出たのです。
保険・ローン・貯蓄・運用・社会保障・企業保障の基本を学ぶことで、
明らかにこれから金融に関するムダがなくなっていくだろうと実感できる講座でした。
講座の中で感じたのは、
給料が上がりにくい時代、年金の問題など、将来を考える中で、
人が(自分)が働くだけでは限界がある。
物が働くが働かせるものは持っていない。
しかし、できることはまだある、
今は少額でも、お金にも働いてもらうことができる。
将来得る「所得」の数を増やすことができるということでした。
金融に関するムダをすることなく、
ムラにあれもこれも使うのではなく、
ムリをしながら金融に頼ることもなく、
コツコツと将来への準備をしていくことが大切になってくると感じたのです。
そして企画も立てっぱなし、お金も働かせてただ放置するのではなく、
年に一度しっかりと管理を行っていくことの重要性を学んだのです。
お金の基礎を学び、コツコツと準備を行うことを始めた私ですが、
この後、大きな大きなもう一つの転機を迎えることになるのです。
次回へ続く・・・