コンサルタントコラム
2025.07.14
旅行を楽しむために気を付けたいこと -海外旅行中の病気・ケガ・事故ー
みなさま、こんにちは。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
トラブルもなく、安全に旅行を楽しめることが一番だと思いますが、
旅先では、病気・ケガ・事故のみならず、
盗難や紛失、交通機関の遅延など、
突然のトラブルがあるかもしれません。
海外旅行中に病気やけがをして、
治療や入院が必要になる場合は、
日本の健康保険を利用できず、
医療費がかなり高くなることもあります。
渡航先の国で請求された医療費を全額払うことになります。
国にもよりますが、治療によっては、数百万円の請求額??
このようなケースもあるようです。
日本では、海外旅行時に支払った医療費が公的保険から還付される
「海外療養費制度」を利用することができます。
海外療養費制度は、
海外旅行中や海外赴任中に急な病気やけがなどにより、
現地の医療機関で診療等を受けた場合、
申請により一部医療費の払い戻しを受けられる制度です。
書類の申請は、加入している健康保険となります。
帰国後に現地の医療機関とやり取りをする手間や時間がかかる点や、
診療明細書や領収書など提出書類が必要になります。
支払った医療費が全額払い戻されるのではなく、
自己負担金を差し引いたものになります。
また、健康保険で認められない費用は対象外となりますので注意が必要です。
公的制度やご自身で備えている医療保険では心配という方は、
旅行保険の加入を検討する場合もあると思います。
一般的な海外旅行保険は、
病気やケガによる死亡・後遺障害・入院・手術・通院費用の補償に加えて、
救援費用(家族が現地にかけつけた交通費や宿泊費がかかった場合)、
手荷物の盗難・破損に対する補償(バッグが盗まれた場合)、
飛行機の遅延・欠航による宿泊費の補償などが主にあります。
クレジットカードには、海外旅行保険特約のついたものはありますが、
補償の条件や限度額などはカードの種類によってさまざまですので、
保険内容を確認してみてくださいね。
特にアメリカは、治療費が高額になりやすいようです。
渡航先の医療費のめやすを確認しておくと良いかもしれません。
困った時に保険が使えない・補償額が足りない…
は避けたいですよね。
制度や保険などの手段や方法は比較検討しつつ、
旅行スタイルに合った補償範囲や補償額、
サポート体制などを選ぶことが安心につながると思います。
旅行中のトラブルは完全に防ぐことはできないと思いますが、
事前の対策と心構えがあれば、被害を最小限に抑えることができます。
旅行準備をする際には改めて病気やケガの備え、
渡航先でのリスクを確認してみましょう。
安心して楽しめる準備をしていきたいですね!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

