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コンサルタントコラム

松浦 清徳

2021.08.22
コロナリスクへの憤り


コロナリスクへの憤り

 

本日、2回目のコロナワクチン接種に行ってきました。

集団接種会場でのワクチン接種です。

近所の医院でも接種を行っていましたが、ワクチンの入荷が

9月になるとの事で集団接種会場になりました。

 

メディアではワクチン接種による副作用が度々取り上げられています。

その多くは、副作用が嫌だからワクチンを見送っている、という人の

インタビューです。

私が見落としているのかも知れませんが、「ワクチンは打たないと・・」と

いう意見のインタビューを見た事がありません。

 

接種するかしないか、それぞれの考え方があるから・・と言われます。

確かにそうですね。

私の考えとしては、

1.コロナに感染するリスクとワクチン接種による副作用リスク、

  どちらのリスクが少ないかを考える。

2.もしも自分が感染し、大切な家族・友人知人へうつした場合。

  それが基で、万一亡くなったりした時。

この二つを思い接種を決めました。

いまさらですが。

 

健康も資産運用も避けれるリスクは避けた方が良いのは

基本です。

資産運用なら自分だけで済みますが、感染症はそうはいきません。

リスクを避けれる方法があるのに・・・

と思ってしまいます。

 

また、集団接種会場では、20名以上のスタッフ、医療従事者の

方々が、休日返上で対応してくださっています。

本当に有難い事です。

 

ルール(法律)で規制されるからと言う前に、

社会人としてモラルを持って活きましょう。

松浦清徳

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