コンサルタントコラム

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「スーパーシティ」構想は、「まるごと未来都市」の実現を
地域と事業者と国が一体となって目指す取組みです。

ＡＩ及びビッグデータを活用し、暮らしやすさにおいても、
ビジネスのしやすさにおいても世界最先端を行く、 
第四次産業革命を先行的に体現する
最先端都市となるのが「スーパーシティ」です。

国ではこのスーパーシティについての構想をまとめ、
スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定を通じて
国内での実現を図っていこうとしています。

令和３年４月１６日に
スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する公募は締め切られ、
合計３１の地方公共団体が応募しました。

今後のスケジュールは、
５月以降に専門調査会で区域指定の原案の検討、
国家戦略特区諮問会議で区域指定の案の意見具申、
政令閣議決定で区域指定となっています。

私の暮らす広島県東広島市も応募しています。

各地方公共団体からの提案の概要を見てみると、
「スーパーシティ」の具体的な姿が見えてきます。

みなさんも、ぜひご覧になって、
「まるごと未来都市」にワクワクしてください。