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コンサルタントコラム

杉本 博文

2021.01.16
「家計の手当てをしましょう」


お腹が痛い時など、手を当てていると痛みがなくなった経験はありませんか?

実はこれが一番簡単な治療法で、手の温もりや微弱電流が流れることにより、

血流がよくなって痛みが取れるのだそうです。

昔からあったこの治療法から現在でも、

治療することを「手当て」すると言われています。

 

家計についても、自分でできる「手当て」はいくつもあります。

 

「人生100年時代」と呼ばれるかつてない高齢社会を迎えようとしている日本。

この構造変化に対応して、経済社会システムも変化していくことが求められています。

家計についても昔と今では収支の内容や体質など変化しています。

家計の収支を把握し常に変化に対応できるような

家計体質にしていくためには家計決算のような手当てをしていくことがとても重要です。

私たちは、お客様が自分で家計の「手当て」ができるよう自立支援型FPとして頑張っていきたいと思います。

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