コンサルタントコラム
2017.11.30
マネーバランスチェック⑨ ムラをなくす!
みなさんの生涯獲得賃金はいくらですか?
「年収×勤務年数=生涯獲得賃金」で計算できますね。
例えば、年収620万円で勤務年数30年とすると
「620万円×30年=1億8,600万円」!
生涯賃金は1億8,600万円にもなります。
では、病気やケガで働けなくなった場合の備えはいくら必要でしょうか?
個人で準備するお金を考える前に
国の保障と会社の保障を確認してみましょう。
まず有給休暇や会社の欠勤保障をフル活用します。
次に健康保険の傷病手当金を最長1年半受け取ります。
その後、重度の障がい認定があれば年金保険の障がい年金を受け取ります。
さて、逸失賃金はいくらになりますか?
例えば、
有給休暇を1か月、傷病手当金310万円を1年半
障がい年金を192万円受け取ったとしても1億2,627万円の逸失です。
病気やケガで働けなくなった場合には
社会保障や企業保障を活用しても大幅な収入減になります。
社会保障や企業保障で足りないお金は個人で準備する必要がありますね。
ところが、医療保険で病気やケガの治療費の準備はしていても
病気やケガで働けなくなった場合の収入減の準備ができていないことがあります。
どちらの必要保障額が大きいですか?
保障のムラを発見しましょう!

