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コンサルタントコラム

松浦 清徳

2013.12.04
NISAとマネバラ!執筆しました~(^^)


今月発行の【CHIC】(シックと読みます)というフリーマガジンに執筆した記事を
掲載しました。(^^)
800字という制限の中で書いたので、まだまだ書き足りませんが・・・
一読いただければ 嬉しいです。 ご意見・感想・辛口のアドバイスを頂ければ
幸せです。(^0^)

タイトル 資産形成 ~NISAの活用とマネーバランス~laugh

 私の仕事はマネーバランスドクターという、家計の収入・支出・金融効率を調和して

所得を上げ、老後資金準備や家計にゆとりをつくることです。

2014年1月より、資産運用の仕組みとして、NISA(少額短期非課税制度)が
始まりました。 しかし、「仕組みがよくわからない」というご意見を多くいただきます。

そこでNISAの仕組みと、家計全体をみて効率よく利用するコツをお話します。

 

NISAとは?

NISAを日本語にすると、少額短期非課税制度となります。わかりやすく分解すると

少額=年間100万円までの範囲で。

短期=その1年分の100万円が最大で5年間有効。

非課税=売却した時の利益や、分配金利益にかかる税金が課税されない。

制度=仕組みのこと。

となります。分解するとわかり易くなりますね。NISAを始める時には、
・他の金融機関と損益通算ができない(NISA単独での税金計算です。)。
・日本に居住している。
・一人一口座しか作れない。などの規制があります。

資産運用ですから、商品選びの時、しっかりとリスク・手数料などの説明を納得するまで

受けること。 どんなリスクがあり、どこまで自分自身が許容でき、避ける手段を講じているか、

使い道と使う時期、それは自分に合った商品か、を考える事が大切です。smiley

 

商品の選び方は?

NISAは(仕組み)ですから、メリットとデメリットがあります。メリットを活用し、デメリットを

他の仕組みで補うことが大切です。組み合わせる仕組みは多種多様です。自分に

合った仕組みや商品を組合わせることで、効率のよい資産運用が可能になります。

その為には、(学んで自分でできるようになる)・(プロに任せる)・(プロに任せつつ

自分も学ぶ)・(何もしない)と4つの選択があります。

具体的な方法は?、自分に合った方法は? どんなプロに相談すれば良いのか?

証券会社や銀行なども視野に入れて、まずは相談のプロとはどんなものかを、一度体験

されることをお薦めします。論より証拠、百聞は一見にしかず、です。 

無料個別相談を体験し自分に合った手段を選択してください。焦らないことが大切です。


 

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